郵便事業株式会社は平成24年用の年賀状の取り組みを発表した(年賀状ニュース)

人の心が、年の初めに届く国をメインコピーに。

年賀状商品バリエーションの内容

2011.8.26

ディズニーキャラクター、いろどり年賀、寄附金付絵入り、カーボンオフセット、金箔風年賀のバリエーション

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「ディズニーキャラクター 年賀」(当初発行枚数 5億2,900万枚)
「いろどり年賀」(当初発行枚数 2億4,800万枚)
寄附金付絵入り全国版(当初発行枚数 7,100万枚)
寄附金付絵入り・地方版・全29種類(発行枚数 8,839.6枚)
「カーボンオフセット年賀」(当初発行枚数 1,140万枚)
「金箔風年賀」(当初発行枚数 680万枚)
いずれも11月1日から発売予定だが、インターネットでは9月1日から予約受付が出来るとの事。年賀状の引き受けは12月15日からとなる。

震災の影響がどの程度年賀状に影響を与えるのかは、郵便事業会社のみならず、年賀状に携わる業界関係者にとっては小さくない問題だろう。さらに枚数が漸減傾向にあると言われる年賀状の枚数減に歯止めが掛かるかどうかは、単にメールなどでコミュニケーションが電子化された事が原因だという単純な構図ではなく、個々のコミュニケーションの変化のあり方や社会構造の変化も影響しており、文化的な側面も考えるとそれが是か非かは簡単に論じられない。
(アイデア工房)

年賀状特設サイト「郵便年賀.jp」がオープン

平成23年11月1日にオープン

従来のmixiやウエブポに加えて、FacebookやTwitterサービスとも連携し、ネットでつながっている友人知人に対して年賀状を送るコンテンツの提供と強化を図るとの事。

>郵便年賀.jp
>Facebook郵便年賀.jp