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2011.11.22
「本栖湖から見た富士山」と「身延山久遠寺の五重塔」」は、いずれも過去に町または商工会が実施したフォトコンテストの入賞作品。
・「本栖湖から見た富士山」
千円札裏面に印刷された富士山と同様のアングルから、雲海の中、朝日の逆光に浮かび上がる幻想的な富士山を撮影
・「身延山久遠寺の五重塔」
夜明け前、桜が満開の境内でライトアップされた五重塔を撮影。
オフィシャル年賀状の販売は昨年からスタート。昨年は、町民から好評で、用意した1万枚が発売から約1カ月で完売。県外からの問い合わせもあったとの事。企画した町政策室では「オフィシャル年賀状に『私の住む身延町はこんなところ』と書き添えてくれる町民もいる。今年も新年の挨拶と併せて、身延町を全国にPRしてもらえれば嬉しい」と話している。
ネットショップ「身延LifeShop」
http://item.rakuten.co.jp/minobulife/c/0000000001/
身延町ホームページ
http://www.town.minobu.lg.jp/
プレスリリース配信:@Press http://www.atpress.ne.../p>
島根県、伊丹市に続いて、町おこし、町の広告の媒体に年賀状が選ばれている。この流れが加速していくのだろうか。年賀状はコミュニケーションの手段であるが、その調味料としての役割をデザインが担っている。自分の街、自分の故郷は、味付けとしての役割は充分果たす事が出来るだろう。(アイデア工房)