ついに登場!?3Dプリンター年賀状

| コメント(1) | トラックバック(0)
年賀状に新風となるか?ついに3Dプリンターでの立体的年賀状がこの冬登場した。
今人気を博している3Dプリンター。これを年賀状に活用しようという動きがこの冬みられた。
AR(拡張現実)年賀状など、近年新風が巻き起こっている年賀状業界だが、
ARはアプリのダウンロードなどが必要なため、受け取りてが「立体」を見る迄に
少々煩雑なのが現状だ。

しかしながら、3Dプリンターで作成されたものであれば、
届いた瞬間からその特異さは明らかであろう。手に取ればなおさらだ。

TB株式会社の年賀状プリント決定版で3Dプリンタ年賀状が紹介されている。
その厚みはなんと5mmという。
title_main.jpg

img_top01.jpg
出展:TB株式会社サイトより

画像を見るとかなり分厚く飛び出ているのがわかる。
定型外郵便となるため、年賀状としては扱われないので注意が必要だ。

現状は、3Dプリンター用のデータをダウンロードし、自前の3Dプリンターで出力し、
自分で色を塗らなくてはならないので、作り手にとってはかなりのぶ厚い障壁がある。

しかし、もっと手軽に着色も3Dプリンタで可能になる日は近いはずだ。
3Dプリンターの登場で、年賀状のオリジナリティの次元も広がったといえる。
このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.fuyuki-nenga.com/mt/mt-tb.cgi/68

コメントする