年賀状サービスサイト「年賀状プリント決定版」を運営するTB株式会社が
一昨年(午年版)で始めた、「3Dプリンタ年賀状」。
未年はさらに進化し、目玉は「写真入り年賀状」の3Dプリンタによる作成だった。
●3Dプリンタ写真年賀状
写真を入れる写真フレーム型の年賀状。
L版の写真を入れたら、フォトフレームとしてそのまま送ることが可能に。

●3Dプリンタ版画年賀状
仕上がった印刷物で版押しできる3Dプリンタ用印刷データ。
モチーフは反転してあり、インクを紙に移して使用する。


●コースターになる年賀状(富士山・鷹・茄子)
届いたお宅で切り取ってもらうと、コースターとして使えるデータ。

ほか全10種の3Dプリンタ用年賀状印刷データ(STL形式)を同社は無料(会員登録も不要)で提供している。
3Dプリンタをお持ちの方はチャレンジしてみてはいかがでしょう!
http://nenga.templatebank.com/3dprinter/<3Dプリンタ年賀状>
【お客様お問い合わせ先】
ティービー株式会社 年賀状プリント決定版 お問い合わせ窓口
E-MAIL: templatebank@templatebank.com
社名 : ティービー株式会社
代表 : 代表取締役社長 山尾 裕一
本社所在地: 愛知県名古屋市東区葵3-14-12 HGビル4F
URL : http://tbank.co.jp/
インパクトと楽しさはナンバーワンの3D年賀状。これからもどんどん進化していく予感です。
現状の3D年賀状はメッセージを書きにくそうなのが難点。メッセージを添えたい場合はお手紙を同封するしか無さそうです。
しかしメールやSNSでは表現出来ない、立体物ならではの楽しさが3Dプリンターにはあります。
いつか一家に一台3Dプリンターという日が来たら、いまの年賀状も大変革を起こすかもしれません。